都市づくりとイメージ 10
港区や品川区の、東海道線から東側の埋立地の将来を考えるとき、中小規模で元気の良い情報系の企業がモノレール沿いに展開していくのが理想でしょう。
現実もそういう動きをみせています。
この埋立地は、中小の情報系企業が切磋琢磨しあう、新しい意味での先端型情報産業の発信基地になるでしょう。
もちろん、その情報産業のなかにはいろいろのコンピューター関連業種が含まれます。
ファッションにかかわる企業もその地域に増えてくるでしょう。
デザイン関係企業も立地するでしょう。
そういう意味では、現代型の都市産業がオフィスを構える場所になります。
都市産業には2つのグループがあります。
一つは情報産業志向の都市産業、つまりファッション、デザイン、コンピューター・ソフトなど。
これらの企業が多いために、東京は単なるオフィスだけの都市ではなくて、産業都市だと言われることになります。
その中小企業集団が羽田空港から新橋あたりまでの埋立地に展開してゆくでしょう。