都市づくりとイメージ
月島、晴海、豊洲という埋立地の将来の姿を考えてみましょう。
この3つの埋立地の根元のところに、石川島播磨を中心とする豊洲の工場市街地があります。
この市街地の真中を、新木場から有楽町を経由し池袋に達する有楽町線が通っています。
この有楽町線が通ったために、この市街地は今までのやぼったい工場街から、大きく変わる可能性をもつようになりました。
この豊洲市街地の大部分は大企業によって大きく土地が所有されています。
いうまでもなく東京都は13号地にビジネス街をつくろうとしています。
しかしそれよりも先に有楽町線沿いのこの市街地で、民間企業が民間的な感覚で、民間の人達のためのオフィスや、リクリエーション施設を早くつくってしまう可能性もあります。
民間企業だから動きが早いですし、地付きの零細な商店街をうまくあしらった、民間の良いセンスがにじみ出る街がここにはできそうな気がします。
もし豊洲市街地がこのように石川島播磨を中心にして再開発されてゆくと、新木場も影響を受けて大きく変わるかもしれません。